中国輸入を始めようとしているけれど、どうしていいのかわからない
何から始めればいいのか分からなくて悩んでいませんか？
沢山のネット情報の中から取捨選択できずに、混乱していないだろうか？
中国輸入をスタートするには
まずヤフーショッピング・楽天・amazon・メルカリ等（ECサイト）を開設する事
アリババグループから仕入れる事
そして販売する事
この３点である。
実に簡単ですね！
メルカリ評価5,000超え
Amazon・Yahoo!・楽天市場・au payマーケットで多店舗展開する
だいすけが解説
それでは詳細を紹介しましょう！！
目次
転売とは
まず転売とはどういったものでしょうか？
主に数量が限定されるなどの入手困難な商品を転売目的で購入（個人ないしアルバイト等で雇われた複数人）し、インターネットオークション等のインターネットを介し高値で販売することを生業・趣味とした一般個人を指す。ただし、株、債権、通貨（暗号通貨を含む）、土地、不動産、金、銀、銅、プラチナ、原油、穀物などの売買を行う個人についてはこの語では呼ばれない。
Wikipedia
転売屋同士による買い占めが発生することで、制作・販売意図を設けて商品を取り扱っている運営者、計画性を練って生産・販売戦略を立てる製造・供給者、正規の手段で購入したい需要者の利益を損ねる行為として問題となっているが、後述するように販売側の増収に繋がっている例もある
日本では、チケット・乗車券に関してダフ屋行為として特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律（チケット不正転売禁止法）によって明確に規制されている。金券ショップにおいては、警察から古物商の許可を取得して店を構えて営業している点で異なる。
本稿の説明では取り上げないが、以下の転売行為もある。
ブランドやメーカーが意図する商品を再販 – 英語のリセーラー（reseller）はの語源から(「正規ディーラー」)という意味で「正規リセラー」と呼ぶ場合がある。
リセールバリュー – 一度購入したものを販売する際の、再販価値のこと。
簡単に言うと「安く仕入れて高く売る」商売の手法
ネットでは
コンサートのチケットを買い占めて値段を吊り上げてから高くで売ることで、販売者やファンに迷惑をかけている人の事を「転売ヤー」呼んでいる
しかし、世の中の殆どの商売は「安く仕入れて高く売る」方法でなりたっており
安く仕入れて高く売ることは、商売の基本
チケット転売などは、誰かに迷惑がかかるのでモラル的に良くないとされている
犯罪となってしまうケースもあるので覚えておこう
せどりとは
そして次にせどりについて
私自身せどりで、生活をする程
せどりに夢中になっていた時期もある
そんなせどりとは？
せどり（競取り、糶取り）とは、「同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人（三省堂 大辞林より）」を指すが、一般的には、古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。
Wikipedia
一般的にはひらがなで「せどり」と書く。辞書では「競取り」という漢字が当てられているが、元々は「糶取り」という字が使われていた。
「糶取り」の「糶（ちょう、せり、うりよね）」とは、「米を売りに出す」の意で、そこから「米の競り売り」や「行商」のことを指す。漢字としては「出+米+翟（=擢：抜き出す）｣から成り、貯蔵してあった米を選り出して売りに出すことを意味し、そこから転じて多くの物の中から選び出して売ることを「糶取る（動詞）」または「糶り取る」と言う。「糶取り」とは「糶取る」の連用形である。
『書物語辞典（1936年 古典社）』によると、語源は不明。漢字は当て字で「糶取」「背取」などと書き、『せどりの營業は、店舗から店舖を訪問して相互の有無を通じて口錢を得るのを目的とする。すなわち甲書店の依頼品を同業者間をたづね歩き値の安きを求め其の間に立つて若干の利得をする（同書より）』との事で、書店同士の売買の仲介をする事、またはそれを生業とした者を指す。
Wikipedia
せどりと言えばまず思い浮かぶのは
ブックオフなどでCDやDVD・本などを購入しamazonに出品する方法のことを「せどり」と考えるでしょう
私がせどりをやっていた10年ほど前では既にほとんどの商品がせどり対象
家電量販店のセール時に買いに行き
レアな中古品を探し出し
現在でも、店舗やネットショップなどから安く購入し
ネットで高く売る方法が「せどり」
「利ザヤを稼ぐ商売」ですね
「家電せどり」「本・CD・DVDせどり」「中古品せどり」など
どこかのジャンルに特化してせどりを行っている人が多いイメージ
国内で仕入れて国内で販売することから
その総称として「国内転売」などとも呼ばれている
中国輸入とは
さて、中国輸入とは？
中国のショップから商品を仕入れて転売するビジネスのことを言います
『中国輸入転売』『中国輸入せどり』なんて言われてりしますが
皆さんのイメージする転売・せどりとは違い
誰にも迷惑をかけません
中国輸入ビジネス・物販なんて言われてもいます
まさにビジネスです
100均や300円均一のお店なんかも、ほとんどの商品が輸入されている商品です
ホームセンターに行けば売っている商品も中国にあります
けして怪しいビジネスではなく一般企業も行っているビジネスなのです
商売の基本は安く仕入れて高く売る！
そんな『安く仕入れる』を簡単に実現してくれるのが中国輸入です
中国には日本より遥に安く色々な物が販売されています
一度アリババを検索し商品を見てみましょう！
安さに驚くでしょう
中国輸入のメリット
メリット
・利益率が良い
・自動化が可能
・初期費用がかからない
・再現性が高い
中国輸入転売の最大のメリットは仕入れ単価が安いこと！
利益率が非常に良い！
これは稼ぎやすく失敗のリスクが低くなります
物価の違いや為替などによる価格差により
同じ商品でも、日本で買うよりも海外で買った方が安い
そういった商品を輸入して日本国内で販売することで、商品価格の差により利益を得ます
あとは、安いと何が良いのか？というと
『ビジネスを始めやすい』
小資金で始めることが可能であり、リスクが非常に小さい
そして、比較的簡単に始めることが可能になります
さらに、中国輸入ビジネスを始めるのに欠かせない
作業を代行してくれる会社が沢山あります
これにより、サラリーマンの副業にも人気です
『輸入代行・発送代行など』
ネットで調べるだけで有益な情報が沢山得られる
実践者も情報発信者も多く困ることはありません。
やらない理由がないですね！！
中国輸入のデメリット
デメリット
・商品が手元に届くまでに時間がかかる
・中国のセラーとのやりとりが大変
・不良品が多い
・利益額が低い
1個販売した時の利益額が少ない
販売単価が低い為、利益額も低くなりがち。ただ利益率は非常に良いといえる
不良品が非常に多い
不良品率が非常に高く1割程度は不良品とみて良いだろう
私は今まで色々な物を仕入れてきたが、仕入れた物を全部捨てる・・・
なんて事もあった
使い物にならないゴミが届く事がある点に注意すべきだ
ただ、それを補うほど原価は安く利益率も良い
代行会社で検品を行ってもらい手元に届く前にある程度
不良品をはじくことをオススメします
全部販売出来ない程ひどいゴミの様なものが届くとどうしようもないが、一定数の不良品が発生するので処分方法は考えておくべき
次にカタログと違うものが届く
よーくみると何か違う・・・「これじゃないんだよ・・・」
こんな時はサクッと処分しましょう！
もう中国輸入あるあるです
個人で中国輸入をする方法
すべて自分で行う
個人で輸入をするというと難しく聞こえますが、手軽に輸入できるようになってきています
ECサイトで購入するような感覚で仕入れる事が可能
AliExpressやアリババ・タオバオ等から仕入れが可能
中国人の知り合い・外注に依頼する
中国の友人や知人に手数料を支払い仕入れてもらう方法
代行会社を使用するよりも比較的手数料が安く抑える事が可能
代行会社を利用する
私のオススメは代行会社を利用すること
一番難易度が低く、簡単に仕入れできるのでオススメ
ほとんど何も手続きが必要ありません
開始方法
①ECサイトの開設（販売先の確保）
低リスクに抑えるなら、無料で開設できるECサイトもあります
②仕入れサイトを決める
【中国輸入ビジネスの仕入れ先】仕入れサイト！代行業者も併せて探しましょう！！
https://hukugyoudoriru.com/siiresaito/
③代行業者を選ぶ
中国輸入の初心者にオススメの代行業者選び
https://hukugyoudoriru.com/osusumedaikougyousya/
④商品を選んで実際に仕入れる
⑤販売を開始する
実際にやってみるとわかりますが、どれも難しくなく非常に簡単
メルカリから始めてみる
中国輸入を始めると言っても、中々ハードルが高いかも知れません
まずは、メルカリで不用品を販売してみましょう！
物を売るということが学べます
商品が売れる実感を感じてから中国輸入を始めるのも良いでしょう
今や日本で販売されている商品は、ほとんどが「メイドインチャイナ」
販売するときに生産国を見てみると分かるはずです
そのほとんどの商品が個人で輸入可能です
初めて輸入するときの注意ポイント
偽物に注意する
中国から仕入れる場合にもっとも注意するのが、模倣品やコピー品です
普通にブランド物のバッグや財布などのコピー品が売られていたりします
『知らなかった』では済まない為、注意が必要です
代行会社を利用するとある程度はチェックしてくれますが、自己責任なため
「意匠権」「商標権」などは必ずチェックしましょう
特許検索サイト
発注数量を注意する
最初から大量に仕入れない
中国サイトを見ていると安すぎて利益の出る商品ばかりです
いくら利益が出るからといってサンプル仕入れもしないまま100個や1000個など大量に仕入れてしまうのはNG
初めは5個や10個くらいで十分です
売れるのがわかってから必要量を発注しましょう
税関で破棄や通関保留に注意する
そもそもですが、輸入してはいけない商品を知らずに輸入している場合があります
仕入れする前に、許可や承認が必要な物かを確認しておく事が大切
始めて販売するときの注意ポイント
写真・画像
写真や画像は商品ページでかなり大切な部分です
可能な限り複数枚の画像を用意し、極力綺麗な物を準備しましょう
特に最初の画像（サムネイル）は一番最初に目にするものです
一番こだわっても良いでしょう
タイトル
商品のタイトルは、検索にヒットさせる為にあります
商品がリュックなのにタイトルが「セール中」では売れる確率は低くなるでしょう
タイトルには必ず「リュック」といれる
関連するキーワードは入力しましょう！
説明文
説明文も勿論、手を抜いてはいけません
写真では伝えられない事を細かく記載していきます
ですが説明文は比較的重要ではなく、読まない人も多いのが事実です
ただ読まないからと適当な説明文だと転換率が下がってしまうのは確実です
利益
当たり前だ！と思うかもしれませんが、しっかりと利益のとれる値段で販売する事が大切です
初心者は最安値しか売れないと思いがちですが、そんなことはありません。
利益がでないと中国輸入を始めた意味がないので利益は確実に取っていきましょう
発送
発送・梱包は丁寧に商品が壊れないようにしましょう
商品が売れて入金されたら、翌日までには発送するのがベストです
今のEC業界は翌日到着が当たり前になりつつあります
まとめ
まず、「せどり」と「転売」は何が違うのか？
結論は本質的には変わらない
せどりや転売を突き詰めると
最終的には自社ブランのを持つようになり
会社組織にしメーカーとなっていく
そして、中国輸入は参入障壁があるように見えて、やってみると意外と簡単にできたりする
決して中国輸入が簡単だと言っているわけではない
商品の仕入れには中国語も英語も必要ない
仕入れる国へ行く必要もない
今は代行会社が全て行ってくれます
最初は1,000円、1万円でも
それを積み重ねれば10万、50万、100万とステップアップできる
夢のある中国輸入にぜひチャレンジしてほしい
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