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ネットショップ開業のおすすめ【無料出店も可能】ECサイト比較

ECサイト情報

さぁ!ネットショップで開業しよう!

メルカリ販売にも慣れてきたし・・・次はECサイトだよね!

いざ開業しようと思ったけど、どこで出店すればいいの?

【無料出店可能】
無料で作れるECサイトもあります!

沢山あって迷ってしまう。そんなあなたへECサイト比較『完全ガイド』

現役セラーがお教えするネットショップおすすめ比較

楽天市場に無料出店する方法も!

ECサイトとネットショップ

まず、始めに「ECサイト」と「ネットショップ」は何が違うのか?

結論としては、どちらも同じ意味

物やサービスが売買可能なサイトのことで、ネット通販やオンラインショップとも呼びます

ネットショップ開業のおすすめ

最初は低リスクで始めましょう!

売れるかどうかも分からないのに、最初から高額な出店費用を払う必要はありません

ネットショップってどんなものなのか?
まず、練習がてら気軽に出店してみるのもいいのではないでしょうか?

ECサイト比較

モール型とネットショップ開業(自社EC)の比較

ECモール・費用が安い
・カスタマイズ性が低い
・集客力が高い
 モールが集客してくれる
自社EC・ECモールよりも費用が安い
・カスタマイズ性が高い
・集客力が少ない
 自力で集客(SNS等)

ECモール系とは

yahooショッピング

楽天市場




自社EC系とは

BASE

STORES




一長一短ありますが、どちらも出店しただけで稼げる!なんてことはないでしょう
それぞれの特徴を理解した上で自分に合った販売先を探しましょう

私は、複数販路をオススメしています

特に初期費用・月額費用「0円」の物は出店しないメリットがないので、出店おすすめです

自社EC

BASE(ベイス)

無料ネットショップ開業【BASE】
初期費用0円
月額費用0円
販売手数料売買成立時
・BASE簡単決済手数料
 1回の注文総合計に対して3.6%+40円
・サービス利用料
 1回の注文総合計に対して3%
(注文総合計は送料を含む金額のすべての合計)
クレジットカード決済手数料3.6%+40円
独自ドメインの利用
入金手数料振込手数料275円

知名度№1 !!
安さ№2 !?

初期費用・月額費用「0円」でサイトを作成するならBASE

商品を販売してから、手数料が発生するので初心者におすすめ!

カラーミーショップ

ネットショップ作成サービス【カラーミーショップ】
初期費用3,300円
月額費用・エコノミー917円~
・レギュラー3,300円
・ラージ7,945円
販売手数料0円
クレジットカード決済手数料4%~
独自ドメインの利用
入金手数料振込手数料20円/回

3分で登録可能!COLOR ME
レギュラープランは30日間無料体験が可能でお試しに最適!

お手軽開業が可能です

MakeShop(メイクショップ)

【MakeShop】業界No.1ネットショップ構築サービス
初期費用・プレミアムショッププラン10,000円(税抜き)
・MakeShopエンタープライズ100,000円~(税抜き)
月額費用・プレミアムプラン7,700円~
・MakeShopエンタープライズ55,000円~
 (税抜き)
販売手数料0円
クレジットカード決済手数料・プレミアムショッププラン3.19%~
・ MakeShopエンタープライズ3.14%
独自ドメインの利用
入金手数料振込手数料250円/件

無料体験が60秒で簡単おためし!

№1
流通額=受注金額。ネットショップ構築サービス各社の発表より、ASPサービス単体数値を算出し比較(自社調べ 2021年3月時点)
№1
ネットショップASPサービスで月額料金が1万円以上の各社サービスで比較(自社調べ 2020年6月時点)
№1
導入実績はプレミアムプラン以上をご利用中の店舗数になります。(下位プランや無料体験中のアカウントは除く)

STORES(ストアーズ)

驚くほど簡単にネットショップが作れる!【STORES】
初期費用・フリープラン0円
・スタンダードプラン0円(初月無料)
月額費用・フリープラン0円
・スタンダードプラン2,178円
 (クレジット支払で初月無料)
販売手数料・フリープラン決済手数料5%
・スタンダードプラン決済手数料3.6%
クレジットカード決済手数料0円
独自ドメインの利用
入金手数料振込手数料275円

安さ№1!!

フリープランが格安のSTORES!!

初期費用・月額費用「0円」に加え
販売手数料が5%のみ!

安い!とにかく安い!

モール型

楽天市場

楽天市場

【資料請求無料】
最初から楽天出店はハードルが高いと思いますが、のちの目標として楽天のシステムを把握しておきましょう(楽天の費用は非常に複雑に組まれています)

手数料や出店費用を把握しておく事で、いつ出店できるのか?
目標が決めやすくなります

私も初期段階に資料請求をしているのですが
そこで、お得なプランを紹介してくれました

それは

『エンパワーメントプラン』


非公開なプランで楽天からの営業待ちになりますが、楽天出店の費用が「0円」で開始できます

非公開なプランな為、不確実性もあります・・・
もう、今はあるのかどうかも分からないプラン・・・

私は、エンパワーメントプランを2回断ってから3回目の営業で契約しました
(意外と営業が来る)

(3回目の営業が全然こなくて相当待ちました)

初期費用60,000円
月額費用がんばれ!プラン19,500円
スタンダードプラン50,000円
メガショッププラン100,000円
販売手数料がんばれ!プラン3.5%~7%
スタンダードプラン2.0%~4.5%
メガショッププラン2.0%~4.5%
クレジットカード決済手数料クレジット決済利用:月額3,300円
データ処理料:15円/件
キャンセル処理量:5円/件
決済手数料:3.6%(楽天カード2.65%)
独自ドメインの利用
入金手数料入金サイクル月2回
・25日締め翌15日払い
・10日締め月末払い
初回お支払い金額合計(税別)
がんばれ!プラン294,000円 スタンダードプラン360,000円 メガショッププラン660,000円

物販を大きくしていくなら絶対に楽天市場は必要不可欠

私もエンパワーメントプランから始めました!

そんなエンパワーメントプランを少し紹介

エンパワーメントプランとは?

楽天市場の出店プランのひとつ

誰でも申し込めばOKなプランではなく、【シークレットプラン】です

エンパワーメントプランで出店するには?

楽天営業マンからのオファーが必要

他サイトの運営情報をみてメールや電話で連絡がきます

エンパワーメントプランの概要

エンパワーメントプランの費用面など概要説明

契約期間

1年契約で途中解約NG

契約開始から6か月目と12か月目に通常プランへ変更可能

初期登録費用

初期費用0円

他サイトで10万円必要などといった情報がありましたが
私は必要ありませんでした

楽天営業マンに聞いてみましたが
10万円は保険みたいなものだそうです
担保ですね

契約を進める段階で大丈夫なセラーだと判断されれば必要ないそうですよ

月額費用

月額4,900円

3か月分をまとめて前払いします
1年で14,700円を4回支払う感じですね

決済手数料

R-Card Plusを利用する場合は月額3,000円

・データ処理料
  1件あたり15円
・キャンセル処理料
  1件あたり5円
・クレジットカード決済手数料
  楽天カード2.65%
  その他のカード3.6%

システム手利用料

売った分だけの手数料

12%

色々と手数料がありますが、楽天営業マンによると

だいたい全部の手数料で17%くらいに落ち着く様子
(あらためて見ると高額です)

私も1年ほど楽天をエンパワーメントプランで営業しましたが
16%~17%程度に落ち着いています

画像容量

登録商品数5,000点

画像容量500MB

初期で気にする必要はないでしょう

通常プランとの違い

通常プランはとにかく金が必要

ECコンサルタントなし

楽天のコンサルタントなんて必要性0%

0%は言い過ぎたかもしれませんね

両方経験している私からすると・・・いらないかな・・・

たまに営業電話を掛けてくるくらいですね

楽天GOLD使用不可

ページ作成が行えるサーバースペース

かんたんに言うと独自性の高いカタログページを作成するのに使うやつ

エンパワーメントプランメリット・デメリット

メリット

・初期費用が安い
・月額固定費用が安い
・楽天が売れるのか(ライバルに勝てるか)確かめられる
・撤退もしやすい

費用が安いのは初期段階では非常にうれしい

売った分だけの手数料は安心感があります

通常出店すると出店するだけで30万程度の資金が必要です

デメリット

・販売手数料が高い
・ECコンサルタントがつかない
・ページの差別化がしずらい

販売手数料が12%と割高

【無料】楽天市場出店の資料請求

あなたも無料で楽天出店しましょう

yahoo!ショッピング

ヤフーショッピング
初期費用0円
月額費用0円
販売手数料ストアポイント原資負担 1%~15%(現在1%は必須)
キャンペーン原資負担 1.5%は必須
アフィリエイトパートナー報酬原資 1%~50%(1%は必須)
アフィリエイト手数料 アフィリエイトパートナー報酬原資の30%
クレジットカード決済手数料PayPay残高払い 決済金額の3.0%(税別)
クレジットカード決済 決済金額の3.24%(非課税)
PayPayカード(株)発行カード(※1)は決済金額の3.0%
ゆっくり払い 決済金額の3.24%(税別)
モバイル支払い(キャリア決済) 決済金額の4.48%(税別)
コンビニ決済 150円/件~300円/件(税別)
銀行振込決済(ペイジー) 150円/件(税別)
独自ドメインの利用
入金手数料入金サイクル

基本月1回
末日 翌月末日

月2回
15日 末日 当月末日 翌月15日
手数料0.1%

月3回
10日、20日、末日 締め日の5営業日後
手数料0.2%

月6回
5日、10日、15日、20日、25日、末日 締め日の5営業日後
手数料0.4%

月8回
2日、6日、10日、14日、18日、22日、26日、末日 締め日の5営業日後
手数料0.6%
1つ販売するごとに7%程度、手数料として取られると思っておくと良いでしょう

初期費用・出店費用「0円」

売買時に手数料がかかるタイプ

Amazon

初期費用0円
月額費用小口出品0円
大口出品4,900円
販売手数料小口出品100円/商品(+販売手数料)
大口出品0円(+販売手数料)

販売手数料
8%
10%
15%
販売ジャンルによって変動
クレジットカード決済手数料
独自ドメインの利用
入金手数料入金サイクル
2週間に1回
個人的には大口出品一択

49個以上販売するなら、大口出品
それ以下なら小口出品

ただ小口でできない事が発生するので、個人的には大口出品の一択ですね

モール型ECと自社ECの違い

さらに、違いを深堀していきましょう

モール型EC

メリット

集客力がある

信頼性がある(楽天・amazon・Yahooというブランド)

初心者でも簡単にスタートできる

デメリット

出店料や販売手数料がかかる

商品の価格競争が起きる(価格競争が激しい)

ショップのブランディングが難しい
商品を販売しても自社から購入したというイメージより楽天で購入した・Yahooで購入したと思いがち

顧客情報が取れない

自社EC

メリット

利益率が高い

自社をブランディングできる

リピート率が向上しやすい

デメリット

自力で集客しなれてばならない(集客が難しい)

成果がでるまで時間がかかる

自身でサイト運営しなければならない(運営の主体性が必要)

モール型ECと自社ECで迷ったとき

商材で決める

モール型
大衆商品や消耗品の出品が多い場合

自社EC
ブランド品や専門的な商品を扱う場合

ビジネスの展開具合で決める

事業を始めたばかりの時期はモール型ECの集客力を活用する

商品やブランドが認知されるようになった頃合いを見計らって自社ECに移行する

それぞれのメリットを最大限に活用してビジネスを展開すると良いでしょう

両方同時に運営する

コストが高くなりますが、複数販路で両方のいいところを取って運営するのがベスト

私は複数販路での運営をおすすめしています

まとめ

初期段階ではコストが重要視されます


安さランキング!【価格比較】


自社ECサイト系

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