割れ物注意シールなんてないけど、手書きでも大丈夫だろうか?
そもそもシールはどこで手に入るのだろうか?と考えていませんか?
結論、割れ物注意は手書きでも大丈夫
注意点と共にみていきましょう!
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だいすけが解説
目次
割れ物注意の手書き方法は?
封筒への書き方
注意書きの位置
封筒の表面記載しましょう
通常は、封筒の正面中央や上部に書くことが一般的です。また、送り主の住所や宛先の上部や下部に注意書きを追加することもできます
目立つ場所に記載することが重要
文字の書き方
大きな文字で書くこと
ブロック体のような太く明瞭な文字を使用し、できるだけ読みやすく書きましょう。文字の高さは、封筒のサイズに合わせて調節
注意アイコンや図形の追加
割れ物のアイコンや破損したグラフィックを封筒に描くことで、視覚的な印象を与えることができます
割れたガラスや割れた皿など、割れ物に関連するアイコンを選び、封筒の注意書きの横や下部に描きましょう
色の利用:
警告や注意を表すために、「赤色」を使用することが効果的
文字やアイコンの周りに赤い枠を描くか、赤いマーカーやペンで注意書きを書くことで、視覚的に目立つようにします
追加の言語情報:
注意書きに追加の言語情報を書くと更に良い
例えば「取り扱いには十分に注意してください」「割れやすい品物です」といった文言を追加することで、注意を促します
以上が、封筒に割れ物注意を手書きする一般的な手順
注意書きをする際には、送り主や受取人が注意を払えるように工夫し、読みやすく明瞭な表記を心掛けてください
![](https://hukugyoudoriru.com/wp-content/uploads/2023/05/07af2618209bc123aecbd6658162ee1c.png)
横封筒
![](https://hukugyoudoriru.com/wp-content/uploads/2023/05/airmail-envelope-g6ca605b8d_640.jpg)
同じように目立つように注意書きを行います
ダンボール
![](https://hukugyoudoriru.com/wp-content/uploads/2023/05/box-gea694d574_640.png)
ダンボールも同じように記載しましょう
割れ物注意の書き方ポイント
・目立つ色(赤)で書く
・目立つよう大きく書く
・目立つ場所に書く(表・上)
割れ物注意を手書きするときに注意するポイント
・水性マジックで書かない
水性なので雨で消えたり滲んだりしてしまいます
油性のマジックを使用しましょう
手元に水性しかない・・・
そんな時は書いた文字の上から透明テープを貼りましょう
水の侵入を防ぎ、消えたり滲んだりを防ぎます
テープを上から貼る方法は割れ物シールだけでなく、宛名等が雨で滲むのも防止可能
梅雨の時期などはOPPテープ(透明テープ)を上から貼っておくのもオススメ
※ラベルやQRコードが読めなくなる可能性があるのでテープは綺麗に貼りましょう!
割れ物注意の記載は効果があるのか?
気休め程度だと思った方がいい
大切にそーっと扱ってくれるとは思わない方がいいです
こちらで割れない様に万全の梱包をしておきましょう!
中国輸入でも国際輸送されてくる商品に割れ物注意のシールを貼ってくれたりしていますが・・・
もちろんバッキバキのボッコボコで手元に届きます
輸入の場合は輸送時間も長く、箱自体も重たいので仕方ないのかも知れません・・・
割れる可能性のあるものは代行会社に伝えて頑丈に梱包してもらうようにしましょう
割れ物注意シールはどこで手に入れるのか?
発送する量がすくない場合は手書きで十分
量が多くなると手書きでは作業が終わらなくなりますのでシールを貰いましょう
配送会社の方に言えば沢山くれます
私は郵便局を多く利用しているので、集荷の方に「割れ物シールをください」といえば次の日に持ってきてくれます
郵便局だと窓口や・ローソン・ミニストップなど日本郵便取り扱いのコンビニでも貰う事が可能です
もちろん、無料でくれるので、必要な時は貰いに行きましょう
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